【石川県】経営事項審査(経審)の申請手続の流れについて

建設業許可パートナー

 

こんにちは。建設業許可パートナー石川の吉田です。

新型コロナウイルス感染症拡大により、建設業に関わる手続きに大きな変化が生じております。

これまでどれだけ遠くても、申請書等を管轄の役所まで持参する必要があったのが、

今では郵送やメール、今後は建設業法の改正により申請がオンライン化し、

自宅や会社にいながら申請ができるようになってきます。

日々変わっていく手続きに対応するためには、まずは現在の取り扱いを把握することが必須です。

今日は、令和3年9月30日現在の石川県経営事項審査(経審)の申請手続の流れについて確認をしていきましょう。

 

1.【石川県】経営事項審査(経審)の申請手続の流れについて

 

これまでは、経営事項審査の予約を往復はがきで行い、土木事務所が指定した日時に土木事務所において経営事項審査を行っていたのですが、

毎月15日までという締め日を設け、翌月審査結果が返送されるという形に変更となりました。

決算月によっては、とてもタイトな日程となっていますので、注意が必要です。

*総合評定値の請求は申請者の任意であり、請求しない場合は当該手数料の納付は不要です。請求する場合は経営状況分析終了通知書(原本)の提出が必要となります。また、審査日当日までに、「経営状況分析結果通知書」が手元に届くように、手続を進めてください。

 

私達建設業許可パートナー石川は、私達が許可の期限管理や書類作成、法改正等に応じた対応をすることで、建設業者の皆様が事業に安心して集中し、売り上げ・利益率アップをされることを望んでおります。手続きや期限管理、今後の許認可の動向等、お困りのことがございましたらいつでもご相談ください。

 

建設業許可パートナー石川に出来ること

                           

建設業許可パートナー石川では、開業以来多くの建設業許可・経営事項審査・入札参加資格申請に関わってまいりました。最近では、建設キャリアアップシステムの登録サポート依頼も増えてまいりました。建設業許可や経営事項審査、入札参加資格申請、建設キャリアアップシステム等の手続きで不明点のある方は、お問い合わせフォームよりまたはお電話でご連絡ください。

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